みなさんこんにちは。
本日のアップデートで、駅すぱあとWebサービスでおなじみの緯度経度からの周辺駅検索APIが多言語に対応しました!
駅すぱあとWebサービスの多言語機能
訪日外国人が増加している昨今、経路案内サービスも多言語化が進められていますね。
(もちろん、弊社の「駅すぱあと for web」も英語対応しておりますよ♪)
「駅すぱあと for web」を含め、多くの経路案内サービスのバックエンドに採用される駅すぱあとWebサービスでは、経路探索APIや駅情報APIなどのAPIで5ヶ国語の言語に対応しています。
対応している言語
- 英語
- 韓国語
- 中国語(簡体字)
- 中国語(繁体字)
- タイ語
対応しているAPI
- 経路探索API /search/course/extreme
- 経路簡易探索API /search/course
- 平均待ち時間探索API /search/course/plain
- 駅情報API /station
- 駅簡易情報API /station/light
- 探索結果の運賃切り替えAPI /course/recalculate
- 経路の再現/定期券・指定列車利用API /course/edit
- 経路の生成API /course/create
対応している交通種別
- 鉄道
- 飛行機
- 船
- バス
- 路線バス
- 連絡バス
- 高速バス
- 深夜急行バス
多言語機能に「緯度経度からの周辺駅検索」が仲間入り
緯度経度からの周辺駅検索がどんな機能かと言うと、その名の通り緯度経度から駅を検索する機能です。詳しい使い方はこちらから確認できます。
そんな緯度経度からの周辺駅検索APIが多言語で利用できるようになりました!
訪日外国人向けの道案内がより多彩に表現できるようになるのではないでしょうか✨
多言語機能を使うには?
多言語機能はオプションでの提供となっており、ドキュメントは一般公開されていないんです!
少しでも多言語機能気になったよ!という方はぜひ info@val.co.jp までお問い合わせくださいませ。